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    ALIVE - 生きてこそ- 

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       生きてこそ スペシャル・コレクターズ・エディション



      1972年10月、南米ウルグアイの学生ラグビーチームら45名を乗せた旅客機がアンデス山脈に墜落し、72日後に16人が無事生還した事実をもとにした人間ドラマ。1993年の作品。


      この映画は、お勧めされて見ました。
      これはたぶん私自身では見ようと思わなかっただろうなあ。
      なぜなら、飛行機墜落事故の話だから。。
      (いまだどうしても飛行機が苦手な私なのです。
      もちろん乗れるのですが、いつも乗る時は死を覚悟で乗るような感じです

      そんな私が、恐る恐るも見終わって何を感じたか。

      それは、「偉大なる勇敢さ」です。

      ただただ、この生き残った人たちの勇敢さに心から感動しました。
      「生きてこそ」という邦題そのものです。
      生きようとする姿に感動、という単純なものではありません。
      むしろ、すでに彼らにとって「生きる」ということは、そこにある悲惨で残酷な感情や現実を一生背負い続ける重荷を受け入れることでしたから。
      それでも、生きることに執着できたのは、きっととってもとってもシンプルな理由だったんだと思います。
      当たり前だったこと一つ一つに対する、欲望だったのだと思います。
      「ご飯を食べたい」「家族に会いたい」「ベッドで眠りたい」・・・

      私が印象的だったのは、雪山で遭難しかけた彼らが、久しぶりの太陽の日差しを見て、「SUNSHINE!」と目を輝かせていたシーンです。
      太陽が神様と言っていました。

      それが目の前から消えそうになった時に初めて、その存在感の大きさに気付くというものです。なんだか皮肉なことですが。
      だからこそ、今自分で確信できるものや感情は大切にして生きていたいと改めて思うのでした。

      さて、その欲望があって「生きる」ことをあきらめないのですが、そこに決定的な力となったのが、「勇敢さ」です。

      その「勇敢さ」を印象づけるのが若かりしイーサン・ホーク演じるナンドです。とってもかっこいい役です。

      「どうせ死ぬなら歩きながら死のう」

      この彼の言葉はとっても心強いですね。
      この極限状態でのこの言葉は、仲間にどんなにか勇気と希望を与えたことでしょう。
      彼のこの強い志があったからこそ、この仲間を助けることが出来たと思います。


      辛さのすぐ裏には、その人の強さが眠っていて、その強さを自分で起こす力が「勇敢さ」。
      悲しみと喜び、辛さと嬉しさ、、、全て感情は紙一重だと思うのです。

      だから、悲しみを深く味わった人は、それを勇敢な気持ちで乗り越えられたとき、その後一生、喜びも深く味わうことができるのだと思います。
      触れ幅の大きい人ほど、魅力的な人間だと、私は思います。




      映画の中では、目を伏せたい場面も出てきます。
      でもなんと言うか、痛々しかったり残虐シーンを「いやらしい撮り方」はしていません。いわゆるエンターテインメント的には撮っていません。
      この実話に関連する人たちに対して、誠意を持って撮っているなという印象をうけました。

      生きてこそ、その先には何が見えるのでしょうか。
      DVDには、実話の生き残った人たちのその後のインタビューなども入っていて、そこがまたすごく心に残っています。
      重荷を背負いながらも、その街から逃げずにそこに住み続ける人、重荷をなるべくどこか離れたところに置いて過ごしたい人、様々なその後がありました。
      でもこの人たちがこうして勇敢に生きているからこそ、家族をはじめ周りの人たちは喜んで、今の生きていることのありがたみや幸せを感じることができるんですものね。そこには大きな意味があります。

      話が尽きなそうなので、このあたりにしておきますね

      見て良かった、映画でした。


      posted by: maggy | 映画 | 23:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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