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    鳴かぬなら 鳴かせてみよう ホトトギス

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      「海外に出て、日本の良さがわかる」と言いますが、私もそのパターンで、学生の頃は日本史よりも世界史が楽しかったのですが、今や日本史に興味が向いています。
      以前千利休の本を読んだのでその時代、そう織田信長から秀吉あたりの時代をもっと知りたいと思ったのがきっかけで、こちらの本を読みました。
       まず、やはり男性作者らしい切り口、視点、サバサバとした文体が印象的です。物語が目の前で起きているのですが、常に現在の視点もあるんですよね。これは司馬遼太郎独特なのかもしれないのですが。常に作者の目を意識させるというのでしょうか。面白いですよね。深く物語りに浸って読んでいると、突然ふと「ここからはこう書こう」みたいな作者の意見が登場したり。
       そして、この小説の中での秀吉は、何ともパワーを感じる人で、常に全力で走り続けて男気溢れる人物。信長への凄まじい忠誠心。人の気持ちを動物的に察知して好意を得てしまう能力。などなど、秀吉を形容する言葉は魅力的なものばかり。やはり、子供の頃の百姓の身分から天下人となるというのは、「英雄」ですよね。しかも、外見から猿といじめられ、泥沼の人生からの立ち上がりは、感動以外のなにものでもありません!

       今回、同じ時代の千利休が全く登場してこなかったのが残念。これぞ戦国時代!という武士の政治がメインですね。文化要素はあまり焦点はあたってなかったです。お薦めの小説があったら教えてください。
       
      posted by: maggy | | 03:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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